一般社団法人生物多様性保全協会

企画番号:No. 302

サイエンスアゴラ2023

アメリカザリガニとアカミミガメ
 〜生物多様性への脅威〜
The red swamp crayfish and the red-eared slider. The threat to biodiversity.

アメリカザリガニの写真
 

私達は、生物多様性を保全するために、平成17年から外来種に関する普及啓発活動や外来種の駆除活動を行っています。

豊かな自然に恵まれた日本にとって、「外来種」は、大きな脅威の一つになっています。令和5年6月、アメリカザリガニとアカミミガメが「条件付特定外来生物」に指定されました。アメリカザリガニは、約65万世帯で約540万匹が飼育され、アカミミガメは、約110万世帯で約160万匹が飼育されていると言われています。

昔から身近なこの外来種の現状と自然に対する脅威について、来場者と対話し、生物多様性を保全するために何をすべきか、共に考えていきましょう。

配布資料
外来種 どんな被害をもたらすの?アメリカザリガニとアカミミガメ

開催期間・開催場所

令和5年11月18日(土)〜11月19日(日)

テレコムセンタービル 3Fブース



企画運営団体

主催:
一般社団法人 生物多様性保全協会
http://www.biodiversity.or.jp/index.html
特定非営利活動法人 水元ネイチャープロジェクト
https://mizumoto-np.jpn.org/
協力(企画・運営):
公益社団法人 日本技術士会 環境部会
https://www.engineer.or.jp/c_dpt/kankyo/
特定非営利活動法人 自然環境アカデミー
https://ja-jp.facebook.com/academyofnature/
一般社団法人 ソーシャルテクニカ
http://socialtechnica.sakura.ne.jp/
JAグループ バケツ稲づくり事務局
https://life.ja-group.jp/education/bucket/

企画運営団体関連情報

技術士が参加している企画

中小企業における技術力育成と女性経営者の活躍が気になる
日本技術士会 科学技術振興支援委員会:企画番号18-4D10
11月18日(土)10:30〜12:00
ボール紙と糸で浮き上がって見える高さが変えられるテンセグリティーを作ろう
慶應技術士会:企画番号402
11月18日(土)〜11月19日(日)
今こそ考えよう!みんなで出来るSDGsアクション
日本技術士会 化学部会若手の会:企画番号524
11月18日(土)〜11月19日(日)

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