一般社団法人生物多様性保全協会

サイエンスアゴラ2024生物多様性の脅威。メダカとザリガニの共存は可能か?

ぜひ会場へお越しください

2024年10月26日・27日 テレコムセンタービル
生物の展示のほかに、「メダカとアメリカザリガニの共存」のあり方をテーマに、来場者とともに考える「対話」のプログラムを用意しています。
人と野生生物、外来生物と絶滅危惧種が共存できる未来を想像し、一緒に考えましょう!
<参加者募集中>

1992年リオの地球サミットで調印された生物多様性条約では、生物多様性の保全と持続可能な利用を目的に掲げています。
 生物多様性保全協会は、条約が掲げる目的の達成を目指し、平成23年3月3日に設立されました。
 日本の気候・風土・文化にあった生物多様性の保全と利用のための取組を人と情報の交流をつうじて実現することを目指します。

事業内容

  • 地域性在来植物緑化推進
  • 広報活動
  • 外来生物防除
  • 普及啓発

地域性在来植物緑化推進

 

地域性在来植物トレーサビリティ認定制度

地域性在来植物による緑化を推進するため、地域性在来植物トレーサビリティ認定制度を策定しました。
 本制度が、生物多様性の保全に寄与することを期待しています。


広報活動

サイエンスアゴラ

科学技術振興機構(JST:文部科学省所管)が主催するサイエンスアゴラに参加しています。   
 サイエンスアゴラ:https://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/

サイエンスアゴラ2024
「生物多様性の脅威。メダカとザリガニの共存は可能か?」
サイエンスアゴラ2023
「アメリカザリガニとアカミミガメ〜生物多様性への脅威〜」
サイエンスアゴラ2022
「外来生物と生物多様性〜地域の自然の豊かさを守ろう〜」
サイエンスアゴラ2021
「命のつながりと生物多様性〜陸と海の豊かさを守ろう〜」
サイエンスアゴラ2020
「命の価値〜生物多様性から考える〜」
サイエンスアゴラ2019
「生物多様性と外来生物〜明日の日本の自然を考える〜」
サイエンスアゴラ2018
「生物多様性〜外来生物と命の大切さ〜」
サイエンスアゴラ2017
「生物多様性〜身近な外来種と身近な在来種〜」
サイエンスアゴラ2016
「生物多様性と遺伝子撹乱〜外来種と在来種〜」
サイエンスアゴラ2015
「外来種と在来種〜生物多様性と自然共生社会を考える〜」
サイエンスアゴラ2014
「生活・産業と外来生物〜自然共生社会を考える〜」
サイエンスアゴラ2013
「生活・産業と外来生物〜自然共生社会を考える〜」
サイエンスアゴラ2012
「産業活動と外来生物〜日本固有の自然を考える〜」
サイエンスアゴラ2011
「自然と共生した街づくりと防災」

外来生物防除



多摩川の外来植物駆除〜守ろう多摩川のいきもの〜

多摩川の生物多様性を保全するために、生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物であるオオキンケイギクやアレチウリなどの植物の駆除に参加しませんか。

<ご案内中>

第27回:令和6年9月7日(土)

<終了しました>

第26回:令和6年6月22日(土)
第18回:令和元年9月15日(日)
第17回:令和元年6月9日(日)
第16回:平成30年9月16日(日)
第15回:平成30年6月10日(日)
第14回:平成29年10月1日(日)
第13回:平成29年6月11日(日)
第12回:平成28年10月2日(日)
第11回:平成28年6月12日(日)
第10回:平成27年10月4日(日)
第9回:平成27年6月14日(日)
第8回:平成26年9月27日(土)
第7回:平成25年10月12日(土)
第6回:平成25年7月15日(月・祝)
第5回:平成24年10月13日(土)
第4回:平成24年8月25日(土)
第3回:平成24年6月16日(土)
第2回:平成23年11月3日(木・祝)
第1回:平成23年8月27日(土)

普及啓発

花図鑑画像 

環境教材 川原の花図鑑

藤本倫子環境保全活動助成基金を受け、環境教材「河原の花図鑑」を制作しました。 この花図鑑は幼児から大人を対象としたカードゲームで、多摩川に生える日本の植物や外国からきた植物27種類を取り上げ、花の時期や生える場所について、3つの遊び方で学習できます。



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