サイエンスアゴラ2021 命のつながりと生物多様性 〜陸と海の豊かさを守ろう〜
私たち人間や他の動物は、命を維持するために食料として他の命をいただいています。在来種や外来種の命をテーマに、こうした食物連鎖・様々な命のつながりから、人と野生生物との持続可能な関係・共生のあり方を考えます。 (本年は開催終了しました。イベント動画を次のリンク先からご覧いただけます。)
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1992年リオの地球サミットで調印された生物多様性条約では、生物多様性の保全と持続可能な利用を目的に掲げています。 生物多様性保全協会は、条約が掲げる目的の達成を目指し、平成23年3月3日に設立されました。 日本の気候・風土・文化にあった生物多様性の保全と利用のための取組を人と情報の交流をつうじて実現することを目指します。
地域性在来植物による緑化を推進するため、地域性在来植物トレーサビリティ認定制度を策定しました。 本制度が、生物多様性の保全に寄与することを期待しています。
多摩川の生物多様性を保全するために,生態系に悪影響を及ぼす特定外来生物であるオオキンケイギクやアレチウリなどの植物の駆除に参加しませんか。
<ご案内中>
<終了しました>
藤本倫子環境保全活動助成基金を受け、環境教材「河原の花図鑑」を制作しました。 この花図鑑は幼児から大人を対象としたカードゲームで、多摩川に生える日本の植物や外国からきた植物27種類を取り上げ、花の時期や生える場所について、3つの遊び方で学習できます。
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